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皆さまこんにちは！

工事部の青木です。

東大阪市渋川町にある金型工場の２階外壁部分にシャッターを取り付ける工事の依頼をいただきました。

新しい機械を２階に搬入しようとしたところ、サイズが大きくて出入口から搬入するのも１階から揚げるのも無理といった状態で、

外壁に開口をあけないと入らなかったのです。。。

外部足場を組み、外壁を切断して開口をあけました。

ALC１枚１枚がそこそこ重いため、周りに注意しながら簡易クレーンを使って荷下ろしをしました。

続いて、シャッターボックスを金具で留めるための下地を鉄骨で組んでいきました。

シャッターが付くまでは作業終わりに、外から工場内への侵入を防ぐために開口部を塞いでおります。

シャッターボックス下地の塗装も完了して、いよいよシャッターの取付作業に移りました。

部材を組み合わせてシャッターボックスを造り、シャッターを巻き込んでいきました。

室内側からのシャッター取付作業の様子です。

最後にボックス上部の笠木板金及び雨水侵入防止の水切を取り付けました。

足場を撤去して工事完了となりました。

全工程で事故なく終わることができて安心しました。