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踏んでも沈まない!木造住宅の床改修工事が完了しました!

皆さまこんにちは!

工事部の青木です。

 

今回は、東大阪市にお住いのO様よりご依頼いただいた、木造住宅の玄関・廊下、キッチン、

洗面室の床改修工事についてご報告します。

 

 

 

長年のご使用と経年劣化により、特に玄関・廊下と洗面室の床に、

「踏むと沈む」「きしむ」といった症状が見られました。

この沈みは、床の下地(根太など)が弱っているサインです。

 

 

 

床の状態に応じて、最適な工法を使い分けました。

玄関・廊下、洗面室の沈みが見られた箇所については、既存の床材を撤去し、

新しい床材を貼り直す『張り替え工法』を採用しました。

既存根太の間隔が広かったため、間に新しい根太を増設する補強工事も実施しています。

 

 

 

下地がしっかりしていたキッチンは、仕上げのシートを剥がした後、上から新しい

フローリングを重ね張りしました。工期短縮にもつながり、コストも抑えられます。

 

 

 

また、この機会に洗面化粧台も最新の商品に交換し、水回りの快適性も大きく向上しました。

 

 

 

新しいフローリングは、お選びいただいた明るい木目と相まって、空間全体がパッと明るくなりました。

踏んだ時の沈み込みもなくなり、安心してお過ごしいただけます。

 

床の沈みやきしみは、放置すると下地まで傷める原因となります。

「おかしいな」と感じたら、是非一度、弊社にご相談ください。

経験豊富な職人が、お客様の床下地の状態をしっかりと見極め、最適な修繕プランをご提案いたします。

 

2025年11月17日