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皆さんこんにちは！東山です。

先日、兵庫県の２つの木材屋さんへ端材の引き取りに行ってきました。

木材屋さんへ行くのは初めてだったのですが、

皮のついた状態から加工する過程を見学させて頂き、貴重な体験でした。

桐、楠、ケヤキ、栗、カシ、コナラ、モミ、トガ、ブビンガ

ホウ、シデ、ニレ、トチ、タブ等

様々な地域の木を見て、触る事が出来ました。

その中でもこの薄い栗の板を中心に受け取りました。

ステンシルをする板になる予定です。

また、加工できない木材についてはチップ状にするようで、

その中でも桜のチップも受け取りました。

これは燻製する際に使うものであり、

このままつかみどりのような形で販売したいと考えています。

写真手前のチップは楠です。

楠独特の匂いがあり、これに防虫効果があるそうです。

この袋いっぱいに入っているものは

丸い棒状の木材の先端を杭のようにカットしたら出る端材です。

この端材をうまく活用出来るように毎日考えています。

東大阪市のふれあい祭りに協力してくださった

正垣木材武式会社さん、木原木材店さんありがとうございました。

http://www.fureai-matsuri.com/

社長と二人きりで1日中動き、非常に勉強になった一日でした。